夏恋〜karen〜 感想
ファーストプレイ：２００４年１月
キャラクター紹介
れびう？
「れんとろわ」のだらだらと感想
「れんとろわ」のだらだらとネタバレ的感想
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ちなみに、差分ファイルを当てずにプレイしたので、 もしかすると修正されている点もあるかもしれません。 ［キャラクター紹介］
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＜上に戻る＞ ［プレイしてみた感覚として（ネタバレなし？）］ Purple softwareの作品だけあって、基本的には ほのぼの生活のお話です。 結ばれたいと思う娘以外には冷たいと思えてしまう選択肢を選ぶ必要があるかもしれません。 選びたい選択肢ばかりを選んでいると、優先順位の高い娘と結ばれる話になってしまうかも。 ……つか、選択肢の中で、たまに とんでもないことを言っているような気がするのは私だけですか？ 地の文が異様に長いような印象を受けました。 会話の内容がよく分からなくなりかけることもあるくらい長いことも。 えちぃシーンは、物語の終末付近で一人に対し一回だけです。 純愛系なので、「深まった愛を確かめる」程度（それ以下？）の描写と思ってくださいな。 オープニングムービーは 「♪イイカンジ♪」なのです（笑）。 なんか曲もポップな感じですんで。 なんとなく「楽しい夏休みの予感」をイメージとしている感じがして、私的には好きですわ。 でも、アップになるシーンの目の塗り方にちょっと違和感がありました。 つか、「音楽室」（音楽鑑賞モード）でスペル間違いはいかがなものかと。 ＜ネタバレ感想？＞ ＜上に戻る＞ ［ネタバレありかもしれない話］ えと、綾さんて、 かなり白河さやか先輩（「水夏〜SUIKA〜」Circus）とカブっているような気がしたのは私だけですか？ 年上だし、黒髪ロングだし、チョーカーしているし、 親父が絵描きだし、親父のことをあんまり好意的に思っていないし、 （もったいないネタバレ含む）（ネタバレ終わり） ……ま、「おてんこ娘」とは天真爛漫という点以外では真逆の位置ですけどね。 シナリオが似ているとかいう議論は好きじゃないですが、 えちぃシーンのＣＧを見て、ふと さやか先輩を思い出したので、書いちゃいました。 失恋イベントがなかったけど、永遠さんの性格から言えば当たり前なのカシラ？ 永遠さんて、洋介（というか好きな相手）が幸せならそれで十分って思えそうだし。 更に、自分もつらいとしても、彼方・悠へのフォローもするだろうしね。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 彼方 とりあえず、清香（「みずいろ」）的な意味で素直になれないっ娘はイイデスナ。 そゆ嗜好のある方は きっと 彼方の照れ姿はクリティカルヒットしますよ（笑）。 でも、声になんか違和感を感じたカナ。 このシナリオの中では失恋シナリオ的なものがあってよかったですわ。 ……ま、悠ちゃんだけのようですが。 ……とは言え、悠ちゃんの分を語るだけで十分かもしれませんな。 だって、悠ちゃんを慰める役に回ることで永遠さん自身も諦めようとしているとも言えますからね。 つか、えちぃシーン、初めてなのに外でですか！？ ま、家の中でするのは、他の家族とかがいるわけですから、問題ありですけど。 で、えちぃシーンの時に、彼方のセリフ、 「初めてをあげることができて、死んでもいいくらい幸せ」に対して、 「俺はまだ満足していない（まだイってない）から」っつー理由で、 「そんなの嫌だな」と言う主人公に少し閉口しましたわ。 「そんなの（＝今死んじゃうなんて）嫌だな」と言う理由は、 「これから彼方と歩むことができるんだから」的なものを期待していたからなのですがね。 ふむぅ……。 せめて、一緒に気持ち良くなっていないからとか、そゆとこまでは持っていってほしかったカナ？ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 永遠さんは、立ち絵のパジャマ姿がおかしいですよね？ 一番上のボタンの位置が、本当なら逆側だと思うんですけど……。 ところで、マニュアルに載っていたかくれんぼの話って、本編で使わなかったのね。 えちぃシーンは、永遠さんの告白にはビビったですよ。 ま、こっちの勝手なイメージとは異なるってことだけですけどね。 ん〜、まぁ、本人がその直後に言っていたとおりですな。 それを含めて、どんな内容かは、あなたの目で確かめてみてくんさい（ニヤソ）。 で、何もやりとりなしに中出ししているからちっと違和感を感じていたのですが、 それを後になってあんな風にからかいの口実に使うとはね（ニヤソ）。 永遠さんと結ばれるとなると、素晴らしいですな。 ……ただし、料理を任せなければ（笑）。 永遠さんの味覚感覚はむしろ鋭いらしいので、その点では大丈夫なのですが、 料理ってのは手際がよくないといけないわけで、永遠さんは……ねぇ（苦笑）。 永遠さんシナリオでは失恋イベントはなかったのですが、 永遠が長女ってことで、彼方・悠は納得しちゃったのカシラ？ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 向日葵 （もったいないネタバレ含む） （ネタバレ終わり） えちぃシーンは公園の人気のない茂みの中で。 恥ずかしがりながらもワンピースをたくし上げる……。 かわいすぎます（壊れ気味）。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 悠ちゃん 無口っ娘スキーに対しては、最強！ あとから聞いた話で、洋介に対して無関心だったわけじゃないってことがわかるのも ぐー！ （↑永遠と結ばれる際に見れる、一緒に紅茶を飲むシーンから、ね。） （もったいないネタバレ含む） （ネタバレ終わり） くぁぁああ、健気ですのぅ！ えちぃシーンは人のいない書庫にて。 えちぃシーンの少々淫らになっちゃうのもよかよかです。 つか、悠ちゃんも何を告白しているデスカ？（笑） 失恋イベントは、永遠さん。 ２回にも渡っておりまする。 しかも、悠へと歩み寄りを手助けする役に回っていましたな。 そんな役に回してしまって、永遠さん、ゴメンよ（涙）。 ……えと、彼方は失恋イベントなかったけどいいの？ エピローグ（オチ）には思わずにんまりしてしまいました。 だって、無口っ娘だった悠がめさめさヤキモチ焼きっ娘になるんですよ？ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 全体的なネタを知っていると分かる話として つか、洋介の状況を冷静に考えると、
子どもの頃の事とは言え、どうなんでしょう？ 失恋イベントはあるだけいいのですが、 永遠さんと結ばれる際には彼方・悠の二人とも、 悠ちゃんと結ばれる際には彼方の側は書かれていなくて、 むしろそっち側の方が気になってしまいましたわ。 彼方は人前で悲しまないっつーなら、 夜空を見ながらため息をつくシーンを描くだけでも十分な気がするのですが。 それと、個人的な話ですが、 夏祭り中の、主人公と結ばれる娘の下に、永遠さんが急がせる役はかわいそう過ぎる気が……。 もっとすんげぇ個人的な話をしてもいいですか？ ……ダメでもしますが（笑）。 向日葵ちゃんが「わはーっ」って笑ってほしかった（核爆）。 ……いえ、冗談です、多分。 結ばれる順番を見返してみて、私は「ちみこん」だなぁと改めて思った日のこと（苦笑）。 （私は好きなことを後に回す傾向にあります） ちなみに、私のＰＣのメモリは６４ＭＢしかないのですが、 他は推奨以上の環境であるためか、問題なく動いてくれました。 |
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