アイコン | 女の子 声優さん | 属性 性格 etc. |
ののさき あきほ 野乃崎 明穂 CV:西田こむぎ |
頭の上がらない幼なじみ 兼 家族 この夏、恋人となった直後に亡くなってしまった しかし幽霊の姿になって舞い戻ってくる | |
ののさき つばさ 野乃崎 つばさ CV:みる |
明穂の妹であり 主人公にとっても妹的存在 努力ややる気が報われない よく「不遇だよぉ」と言っている 本当は主人公を好きだが姉に遠慮して気持ちを抑え続けている | |
みなとがわ たまみ 湊川 珠美 CV:AYA |
人嫌いだがつばさとは親友 この世のものではない存在を消す役割「鬼切り」を担っている | |
ちはや 千早 CV:まきいづみ |
学園の裏庭に出没する女の子 正体は疫病神 気弱でよく謝っている アイスクリームがお気に入り |
<グラフィック>
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<サウンド>
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<文章関連>
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<システム>
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<個人的評価点数(5段階評価)>
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とりあえず、見た目はちみっこくても体形がちみっこくなくてしょんぼりです。(マテ つまり、「どう見てもきょぬーです。本当にありがとうございました。」ってこと。(ヲイ なんつーか、非日常的設定の上にある日常的描写がいい感じですね〜♪ なんでもない登校風景が描写されていたり、軽いピンクネタを話していたり(爆)。 でも、やっぱり移植を意識した作りっぽい印象を受けてしまうのは私だけでしょうか?(汗) つまり、ほのぼのした雰囲気がただよいすぎていると言いますか。 まきいづみさん……もとい千早の「あいすくりーむ♪ あいすくりーむ♪」がかわいすぎですわ。 そして、深夜起動時の千早メッセージは……まぁ実際に聴いてみてください(ニヤリ)。 振り返ってみると、明穂が一番気に入りました。 よくよく考えると、私、幽霊キャラが好きなのかもしれません。 「ゆうれいは同居人!?」(ainos)のあかねとか、「ラブ・ネゴシエイター」(Liar-soft)の岡田勇気とか。 「もしも明日が晴れならば ドラマCD」の感想も書いておきますか。 ドラマCDのジャケットが明穂であるように、内容も明穂のためのドラマCDでした。 やはり明穂は一樹のことが大大大大だーい好きなんだなー、と言いましょうか(笑)。 あの人の暴走にも笑いましたが。 これくらいなら聴いてみたいという意欲を喚起するネタバレだよね、的発言↓ それすらイヤだという人のため、隠しておきますね。 オフィシャルファンブックは、原画集的な物です。 普段からビジュアルファンブックを購入されている方には物足りないかもしれません。 80ページ程度ですからね。 そこにぎゅっと濃縮されていると思えたので、私は高くないと思いますが。 ただし、アナザーストーリーみたいなのが欲しかったかもしれません。 それにしても、やっぱり明穂には笑顔がよく似合いますね〜♪ さて、「もしらば」関連は8月28日10時までなら購入可能らしいのでこの機会にぜひ〜。 ドラマCDには本編のネタバレはないので、気になった方は手にしてみてはいかが? 2006年のことですので、すでに締め切られました。あしからず。 |
直球ネタバレ注意報! スマン、今回直球ネタバレしちゃいますので、未プレイの方はご覧にならないでください。 特に、積み中の方。 それでも問題がなければ↓をクリックしてください。 > 続きを読む < 直球ネタバレ注意報!(しつこいって 大丈夫ですね? では書きます。 なんつーか、シナリオがどれもじれったいっす。 つか、ある程度先読みできてしまったのでは? 普段エロゲーの主人公並みに鈍い私が展開を読めたくらいですから(苦笑)。 分かっていても、イイモノはイイんですけどね! とはいえ、結局、つばさ・珠美・千早のシナリオの概要がほぼ一緒でした。 明穂とのお別れが近づく、と同時期に、ヒロインとラブラブになる ↓ ヒロインが、一樹と一緒になりたいけど、罪の意識から一緒にいちゃいけないと思い改めて離れる ↓ あきらめずに一樹は追いかけるけど逃げられてしまう ↓ 一騒動起きてしまいもうダメかと思いきや、明穂がなんらかの手段で手助けする ↓ ヒロインが一樹を想い直してハッピーエンド 主人公があと一歩踏み込めない作品は腐るほどありますが(苦笑)、後半はヒロインもかよ、と。 まぁ、そのヒロインにとってもそれだけ明穂が大切な存在だったってことなのでしょうけどね。 でも、立ち直り方を一人くらいは変えて欲しかったかなー、と。 つまり、「ふふっ、カズちゃんもやればできるじゃない♪」みたいな方向性での明穂とのお別れですね。 もちろん、完全復活の決定打は明穂でも構いませんが。 んで、その手助けを入れられない明穂のシナリオは……と期待してみると、これがなかなかよかったです。 まぁ、幽霊ヒロインシナリオのベタっちゃあベタなんでしょうけど(苦笑)。 ただ、転生したちみっこ明穂とのえちぃはRUNEなら描写してくれるんだろうな、と思ってしまいました(笑)。 ついでに、個人的な話をすれば、ヒロインの苦しみはもっともだと思うんです。 つばさ:人としての黒さ 珠美:その手で葬った辛さ 千早:殺してしまった苦しみ でも、もうちょっとその落ち込んでいる描写を短くして欲しかったですね。 あー、でも、短くしすぎると今度は立ち直りが早すぎと感じて感情移入できないか。んー、難しい。 ……!(ぽんっ!) エピローグのヒロインとのいちゃいちゃをもうちょっと長くしてくれればよかったのかも。 そうすれば、もうちょっと「結果よければ全てよし」と思えるようになれたでしょうな。 というか、千早やちみっこ明穂と もっといちゃいちゃしたかtt(殴 あとは、私の意見としてはいいんちょはあの位置が一番適切だと思います。 私がそう考えていても、移植されるならヒロイン昇格するんだろうな〜(汗)。 で、惜しむらくはこちらもノーマルエンド(明穂バッドエンド?)後をもう少し描写してほしかったカナ。 ちなみに、今回は「実が成仏するところ」と「親友同士の最初で最後の大喧嘩」で泣きました。 あと、ちょっとうるっと来たシーンもありまして…… 「明穂と、電話(&心)がつながるシーン」「明穂からのメール」「実はそこにいた明穂」ですね。 あらら、うるっと来たシーンは全部明穂関連ですねぇ。 ところで、明穂の場合の「もしも明日が晴れならば」の続きに来る言葉は何? 「海へ行きたい」? 千早にはあの約束「明日晴れたら『丘へ一緒に行こう』」があったので、気になっちゃいました。 〔追記〕ドラマCDの内容から考えると「海へ行きたい」であっているのでしょうね。〔/追記〕 |