結い橋 感想(長くてスミマセン)
[ストーリー]
『天使が舞い降りた地』 郊外の小さな町――要町【かなめまち】には、そんな言い伝えがあった。 なんでも、この町は天使によって守られているという話。 その天使は12年ごとに訪れるという。 ただの伝承……と片付ければそれまでだが… その天使が張ったと言われる『結界』が、今もなお 社に存在している。 雨が降っても雪が降っても、そこだけは常春の陽気…… そんなあからさまに超常的な代物であったけど、 物心付いたときから当たり前の様にある結界を、 この町の人は誰も気に留めなくなっていた。 初夏―― かの言い伝えになぞらえて、ここ要町では12年に一度の12日間のお祭りを迎えようとしていた。 静かな町も賑わいを見せ始め、だんだんと活気付いていく。 そして、そのお祭りを前日に控えた夜…… 「見て見て、外っ!」 「なんだよ、一体……?」 「いーからいーから、早く見てみなさいって。ぜーったい、びっくりするから〜」 携帯電話の向こうで騒ぐ幼馴染に急かされて外を見てみると―― 静かにふける夜空の下……季節外れの雪が舞っていた…… 「結い橋」ユーザーズマニュアルより抜粋 |
[キャラクター紹介]
登場人物: | 声優さん |
属性 髪形 etc. | |
: 有坂 まつり : | ミルキーゆかり |
温厚 黒髪ロング のんびり 巫女さん ばくぬー | |
: 有坂 詩奈 : | 日向 裕羅 |
人見知り 黒髪ショート 巫女さん 純真無垢 世情に疎い ひんぬー | |
: 高月 未依 : | 桜井 ミウ |
義妹 ショート&黄リボン ぽけぽけ 性知識無し 世話焼きだけどドジっ娘 | |
: 桜井 知絵 : | 葉月 ミカ |
幼なじみ 茶髪ロング ウェイトレス+メガネ? きょぬー | |
↓えちぃなしッス | |
: 高月 琳 : | 岩田 由貴 |
未依の母親 ショート+一房のロング 値切り交渉人(笑) 高月家のラスボス(笑) | |
: 菅原 里美 : | 藤城 さらさ |
知絵の担当医∩名医 ショート+メガネ さんまに目がない | |
:謎の巫女さん: | 桜井 ミウ |
未依に似た巫女さん ショート&赤リボン |
[れびう(客観的に評価……のつもり)]
<グラフィック> 原画家:こ〜ちゃ。 表情豊か&立ち絵が動く。 淡い感じの色使い。 |
<サウンド> フルボイス。更に、音の工夫もあり。 |
<シナリオ> シナリオ:雨之幸永、ちゃとら。 季節感ゼロ(けなし言葉のつもりはないではないですが、きっとつかめません)。 |
<シチュエーション> 属性:おっとり巫女さん、純真無垢っ娘、義妹、幼なじみ。 胸:きょぬー×2[巫・幼]、ぺったん娘(笑)[純]、中くらい[義]。 |
<改善点> 不具合。 ……あ、きょぬー嫌いの人にはキツイかも? そうそう、大人たちに関する情報のネタバレが弱い気がしました。 |
<「れんとろわ」の一押しポイント> はっきり言って、全部(爆)。 |
<「れんとろわ」の購入理由> 絵が良すぎです。淡い塗りの感じが大好きでして。 あ、それに、巫女さん好きですしね。 |
[私見が入った感想とか]
ネタバレありで、どゆことだったかを確認 |
詩奈ちゃんが結界の外に出て買い物に出かけていたことが気になったわけですわ。
向こうの国から来た まつりさんは、結界の外に出られないから、 先代の巫女である かーさんが差し入れする、って話でしたよね。 だから、行けないはずの場所にいる気がしたわけですよ。 それに対して、結界の中で生活をし始めた状態のうちは、 結界の外に出ても大丈夫だという話を詩奈ちゃんがしていましたね。 そのことを考えれば、小さい頃、まつりさんと神社の外でも遊んでいた事が納得できるカナ、と。 ……ということなのです。 |
シーン回想のコンプリートでの引っかかりそうな所
及び、ヒロインと結ばれるためのヒントなんぞ:
[ネタバレっぽい感想]