キャラクター紹介
れびう?
感想
ネタバレ的感想
関連:「こん僕麻雀」レビュー
女の子 声優さん |
アイコン |
属性 性格 etc. |
みつせ あやな 三瀬 綾菜 CV:安玖深音 |
ちょっと天然な幼馴染 何事にも一生懸命 透(=主人公)に好意を寄せている 運動は少し苦手 | |
かんなづき まほ 神無月 真帆 CV:金田まひる |
関西から来た悪魔の転校生? 根は優しいのでもてるが、本当は毒舌 | |
こまつ あすか 小松 あすか CV:夏野こおり |
言動が快速電車なオタクっ子 すごい勢いでしゃべる アニメ・漫画オタクで、 「かずおの大冒険」というマイナー漫画が好き | |
すずはら しの 鈴原 志乃 CV:柚木サチ |
里見ヶ丘学園入試合格を目指す少女 両親が共働きなので家庭的 | |
しもやなぎ さき 下柳 沙希 CV:北都南 |
弟を嫌い続ける義姉 生徒会の副会長を務めている カンペキ娘 に見えるが実は……という秘密が2つある | |
おおね なぎさ 大音 渚 CV:紫華すみれ |
ツンデレデレな少女 沙希と仲がいい 実は透のことを…… |
<グラフィック>
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<サウンド>
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<文章関連>
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<システム>
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<個人的評価点数(5段階評価)>
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とりあえず、「車輪」方向を期待しすぎている方々はなんなんですかねぇ? シナリオライターが違うし、「車輪」はファンディスク製作中(2006年10月現在)だというのに。 “あま〜い青春時代を堪能できる”“学園ラブエッチストーリー”言うてますがな。 ヒロイン専用シナリオ中よりもサブキャラとしての方がかわいい印象を受けるかも? ですが、一応ヒロイン専用シナリオ別に一言感想を。 綾菜シナリオは、謎事件2件がなければなかなかよかったかと。 真帆シナリオは、EDムービー前のシーンで泣きました。 あすかシナリオは、私にとって、文句の付け所がない出来でした。 志乃シナリオは、感情として理解したくないシナリオでした。 ……んー、なんか表現として違うような気もするな。 沙希シナリオは、透が認められるシーンで泣きました。 ただ、物語の美味しいところ(=中核)を語られてしまいます。 なので、後半に読むことをオススメします。 渚シナリオは、ちゃんと用意してくれただけで充分です。 「もう少し長く描写してほしかった。」 確かにそういう意見はわからないでもないですが。 最初は綾菜、最後はあすかをオススメします。 というか、最後にしない方がいいと私が思うのは、綾菜、志乃、渚カナ。 それ以外は好きにプレイしていいんじゃないかなー、と。 それよりも、バグがまだありますね(ver.1.02時)。 いくつか登録されないCG差分があるやね。沙希の1枚目夕方版等の差分だけですが。 あと、あすかのえちぃシーン(右2つ)をイベント回想すると、BGMが変わらないし。 つか、誤字も全然なくなっていない気がするんですがー(滝汗)。 完全に修正されているかの検証はしていませんが、 修正パッチver.1.03でおまけが大幅に修正されました。 また、オートセーブ機能がついたようです。 ちなみに、体験版がオフィシャルサイトにあります。 第1弾・第2弾はえちぃシーン切り取り(途中まで)、第3弾はOPデモまで となっています。 ついでに言うと、テックジャイアンに収録の体験版は、渚のえちぃシーン付(途中まで)です。 で、体験版第1弾・第2弾で切った方は、ぜひ第3弾をやってから再検討してください。 私が体験版第1弾・第2弾をプレイした際に、切りたくなったので念のため。 ちなみに、私が参考にした攻略サイトは「愚者の館様」のこんぼく攻略ページです。 http://www.foolmaker.net/ > http://www.foolmaker.net/game/k/konboku.html |
ピロートークが短すぎ(なことがある)。 最悪の場合は射精後に呼吸したらぶった切って次の日、ですからね。 それが私の最大の不満ですわ。 注:ピロートークとは、イメージとしては真帆と並んで寝転びながらのCG付のアレですわ。 私としては真帆のアレでも少し短いかな? ちなみに、私にとってはシナリオ上の演出(?)のパクリとかどうでもいいですわ。 そんなん楽しめたモン勝ちでしょ? 体験版でプレイできる部分が3時間で、一人あたりはそれプラス3時間くらいですね。 ☆ 綾菜シナリオ
うん、悪くないと想います。 ススムのことをちゃんと語っているシナリオなのですな。 ただ、他のシナリオと比べるとあまりよくはないですね。 爆弾騒ぎ、ライオン騒ぎは何の必然性があったんですかねぇ? 学園生活の描写の割にはぶっ飛んでるし、綾菜シナリオの核には無関係だし。 それにしても、お風呂で制服えちぃですかい(苦笑)。 つか、綾菜が一番かわいいのは渚シナリオのあの歌を歌っている時じゃないカナ?(笑) ☆ 沙希シナリオ
泣きましたわ。 やはり年取ったせいか最近涙もろくなっているせいなのカシラ?(苦笑) いじめ的描写シーンはガンガン飛ばして読んだせいか、後味悪くなりませんでしたし。 他のシナリオでは透を嫌い続けてかわいそうになるし(苦笑)。 嫌うのは好きだったから、嫌いという感情は好きの反対、なのですよね。 好きをプラス、嫌いをマイナスとすると、絶対値(方向性は違っても思いの大きさ)は同じ、と言いますか。 ついでに、「つよきす」の村田洋平っぽいと言われる眞鍋ですが、私は嫌いですね。 敵対しているんだけど、それは空手家としてのライバルであって、再戦を願うくらいなのだから、 もう少し早くすんなりと透の無実を晴らす側に回ってくれていれば好きになれたかも? ☆ 真帆シナリオ
真帆自体の描写は少し少なかった気がしますが、話自体は嫌いじゃないです。 つーか、王道と言えば王道なのかもしれませんが、マイツボに入りすぎですわ。 高校野球はピッチャーがキモであって、守備はエラーが多いものだと考えないと入り込めないかも。 あと、こちらが真相を知らない場合、頑なに真帆の料理を食べようとしない主人公にムカつくかも? つか、私が違和感ないということは、関西の方にとって真帆の関西弁は違和感あるんじゃぁ?(汗) ☆ 志乃シナリオ
なんつーか、文章は理解できるけど、気持ちを理解するのは時間がかかりそうです。 ごめ、上手く言えないっすわ。 ぶっちゃけた話、金が人を変える、ですか。 まぁ、志乃の方から愛想を尽かれるシナリオじゃないという点では評価したいのですが、 とりあえず、ちみっこ補整をかけても ちょっと不満です。 いや、ちみっこ補整がかかるからこそ、なのカシラ? ま、私が志乃と同じ立場になったらどういう行動をするかは棚上げして考えているんでしょうが。 初回版小冊子に載っていた『一緒にご飯、はい、あ〜ん伝説』線画に、ある意味涙したっす。 この方向性で最後まで持っていってほしかったですわ。 ☆ 大音さんシナリオ
イベントモード・CGモードの登録数を見て、長くは語らないだろうと予想していました。 すなわち、ぶっちゃけ あんまり期待していませんでした。 それに、えちぃシーンはテックジャイアンの体験版を見ちゃっていましたので。 でも、やっぱりえちぃを最後まで描写するだけで、全然違いますね。 また、意外にも他のヒロインへのちょっとしたイベントでグッと来ました。 ……渚関連じゃないけど(苦笑)。 ヒント:誰かさんのクッキー攻撃から逃げ回っている時に起きた、最後の食事(笑) そうは言っても、灯花同様に吐血しそうなくらいのデレる描写がもう少しあると嬉しかったかなー。 なーんて思う心の友は小説版を購入しましょう。 ただ、絵を気に入らないとキツイかもしれませんので、挿絵は先に見ておいてな。 その小説版に関することは改めて↓にて。 ☆ あすかシナリオ
綾菜&真帆、あすか&志乃、沙希&渚のいずれかのエンディングを迎えることで現れる、とりあえず、芳宏の妹であることを透が知ったときのリアクションに笑いました。 それと、芳宏は真性のド変態でした(笑)。 妹のためを想って透にケンカふっかけるシーン(?)で見直しかけたんですけどねぇ。 シナリオでは泣く直前まで行きました。やっぱりマイ涙腺は弱いなー。 あと、学生Sにグッと来たっす。 ハーレムエンドは↑それぞれのペアでのえちぃシーンを描写したおまけでした。 選択肢のペアは上から順番に見ていくべきですね。 私としてはそんな印象の終わり方でしたのでー。 つか、同級生ペアと年下ペアの終わり方は突然でした(苦笑)。 あと、あの綾菜or真帆選択肢を選んだ場合、もう一人を放置ってひどくねぇ?(汗) そもそも、選択肢で選んだペア以外の4人は放置っすか?(滝汗) まぁ、「同級生ペア」を選んだ次の日に「青い果実ペア」を選んで、 その次の日に「年上ペア」を選んだと脳内補完すればいいのか!(笑) それにしても、あすか・真帆・志乃のGIFアニメーション風キスシーンにはビックリしましたわ。 まぁ、目がウルウルしている&目パチがあるだけと言われれば否定はできないんですけど。 せっかくだから全員分用意してほしかったかも。 ☆ ススムのチカラが不要説に対して 私はきっかけがつかめないと物事に取り組むのは先送りの傾向があるからか、 ススムのチカラは重要だと思っています。 作中でも言っていましたが、ススムの力はきっかけを作るだけです。 なので、そのきっかけを活かすか殺すかは透次第なわけですよ。 だから、見る人によってはススムのチカラは要らないんじゃないか、と思えてしまうんですな。 でも、私は「透は恋人へと進むための一歩を踏み込まない」気がするんですよね。 それも、「踏み込めない」というよりは「踏み込まない」、ですね。 特に、綾菜との仲もきっかけがなければ幼なじみのままじゃね、とか思ったり。 ☆ アナザーストーリー小説版『大音渚の情熱』に関して ゲームでもこれくらい濃く描いてくださればなー。 せめて、ゲーム版でも『そしてこれからも』をエピローグとしてつけてほしかったですわ。 第三話・第四話・第五話前半のえちぃ描写をつけるか否かはさておき、ね。 ちなみに、シチュエーションは ですね。 ☆ アナザーストーリー小説版『小松あすかの情熱』に関して さすがに製品版のあすかシナリオには及ばないですが、なかなかよかったです。 というか、製品版のあすかシナリオはクオリティがいい意味で異常ですからねー。(何 っと、話を小説版に移して、主人公の透がPC版より少しオオカミです。 これは『大音渚の情熱』でも同様ですが(汗)。 内容に関しては、PC版をプレイする前における私の(ほぼ)イメージどおりの『こんぼく』ですねー。 つまり、この小説版に声がついて、イベントCGが増えて、えちぃシーンがもう少し追加されれば、 十分製品版として遜色ないのではないか、……とは言いすぎカシラ?(苦笑) 小説版のえちぃシチュエーションは です。 そろそろ透の過去をからめたお話(アレンジver.)が読みたいにゃー。 |