キャラクター紹介
れびう?
感想
ネタバレ的感想
関連:「車輪の国、向日葵の少女」レビュー
女の子 声優さん |
呼び方 性格 etc. |
さいか みぃな 雑賀 みぃな CV:草柳順子 |
通称『私生活を許されない義務』を負った少女 義務のためか、人当たりのいい性格をしている 一人称:私【わたくし】→私【わたし】 主人公へ:阿久津さん |
アリィ・ルルリアント・法月 CV:篠崎双葉 |
特別高等人で異民とのハーフ 一人称:私【わたし】 主人公へ:阿久津 |
ひなた なつみ 日向 夏咲 CV:新城麻奈 |
『恋愛できない義務』を負っていた少女 死んだと思っていた健と再会できて本来のなっちゃんに戻った? ただし、ボーっとしていたり、ぐるぐる巻きが好きだったりするはあいかわらず。 |
みつひろ さち 三ツ廣 さち CV:芹園みや |
『1日が12時間しかない義務』を負っていた少女 あの約束のため、いろいろな意味で奮闘中。 あいかわらず元気いっぱい。 |
おおね とうか 大音 灯花 CV:紫華すみれ |
『大人になれない義務』を負っていた少女 料理人を目指して特訓中。 |
ひぐち りりこ 樋口 璃々子 CV:籐野らん |
極刑を負っていた少女 森田賢一の義理の姉 他のヒロイン編では、すでに都会に出てしまった後? |
なぐも えり 南雲 えり CV:倉田まりや |
番外編メインヒロインへ昇格(笑) 大番外編では意外な一面が……? |
<グラフィック>
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<サウンド>
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<文章関連>
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<システム>
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<個人的評価点数(5段階評価)>
評価ポイントは一般的なものをチョイスしました。 |
第一印象:システム環境、軽くなったね♪ >挨拶 ボイステスト、とっつぁん3種類+灯花+京子さんの5種類ありますよ。 しかも、豚関係オンリーです(笑)。 どういう意味か分からなければ音声調節の隣にある♪マークをレッツぽちっとな。(なんだそりゃ あと、ぐるぐる灯花は健在ですのでー(笑)。 とっつぁん編:6時間強 とっつぁん編=「車輪の国、向日葵の少女」序章 「阿久津将臣」が「法月将臣」となるまでの物語ですな。 本編の主人公「森田賢一」の父「樋口三郎」も登場します。 なっちゃん編:5時間 本編エピローグ後のお話。 まったりの極みですね。 なっちゃんが真なっちゃんですので、旧なっちゃん好きには残念なお話かも。 さち編:5時間 本編エピローグ前のお話。 あの約束を果たすため、奮闘中のさちとサポート役賢一のお話。 ネタバレを完全に避けるとこんな感じ? そう言えば、さちの頭の上で腕を組むポーズって三郎ゆずりなんですね。 灯花編:4時間 本編エピローグ前のお話? あいかわらずのかわいさに氏にかけました(笑)。 璃々子編:3時間 おねーちゃんとケンのまったり生活(?)のお話。 本編エピローグ前のお話のようです。 骨休め編:30分 こうして南雲えりは遅刻してしまったのだった、とな。 大番外編:30分×2 大番外編、クソワロタっす。 本編の謎を紐解きながら、南雲えりとラブラブ(?)な お話です。 コラージュひどすぎですわ。コーヒー噴いたっす。 それにしても、川村ゆみさんの「live」、何度も聴いていると高評価に変わってきました。 初めはあのタイミングで流れる曲だったので、あんまり好きじゃなかったのですが。 ところで、あれってストーリーに関係ある詩ってことでおk? あいかわらず、いい言葉がたくさん出てきたので、考察していますよ。 いつものとおり、こちらからどうぞ。 ヒロイン編に関して、作中の語りどおり特別高等人候補生森田賢一は死んだようなものですね(笑)。 そう考えると、本編の賢一好きにはふぬけた印象を受けて楽しめないかもしれません。 でも、私がまったりストーリーを好きであるということもあるでしょうが、 特別高等人という道を捨て、ヒロインと共に歩む道を選んだ賢一なので、私は問題なく思えました。 というか、私は平和のんびり系が大好きですし。 |
えちぃシーン確認
(※)付はオフィシャルホームページでサンプルCGを1枚見ることができます。 ―― とっつぁん編 ―― ま、今法月を名乗る阿久津将臣の物語ですから、過去語りはこうなるのが当然ですな。 それでも、やはりIFを期待してしまう自分もいるわけで。 また、「車輪の国、向日葵の少女」シナリオと当然ながらカブる所があるんですね。 特別高等人 最終試験で、その試験官をねじふせようとするのですから、当然ですな。 そして、るーすぼーいさんのシナリオということは何かあると思って身構えちゃうんですな。 それらが混ざり合って楽しみきれなかった部分があったのも事実です。 んー、簡単に言えば、ハードルが高く設定されてしまうのは当然だということですね。 何か別方向からのサプライズがあったらまた違ったのでしょうが、 それでは「車輪の国」の話として間違っているのかもしれませんし。 ……あ、こんなことを書いていますが、楽しめなかったわけじゃないですよ? あえてシナリオに批判的なことを書くとすればこの辺かな、ということで。 ありそうでない、「みぃなが死んでしまう」「みぃなが強姦される」「アリィに将臣が強姦される」 こんな描写がなくてよかったような、あった方がより法月将臣となった理由らしいような? ―― おねーちゃん編 ―― 璃々子って、本編でもこれくらいイタい人だったっけ? ああ、そうか、ここ数年誰からもかまってもらえなかったわけだから、仕方ないのか。 ……とでも思わないと苦痛なシナリオでした(汗)。 エピローグ前のお話ですから、都会に行く前のお話、すなわち日常的なお話で、 おねーちゃんが自己チューを通り越してイタいですので。 ―― 灯花編 ―― 「そんなもの(=大好物のお菓子)もらっても、私の機嫌は直らないんだからねっ」と言いつつ、 (中略)「はぐっ、もぐもぐ……こんなもので……」と分かりやすい反応をしたり、 腕をからませて「……わ、わたしも、もうちょっと恋人らしくなりたいんだよ」と言いつつ、 (中略)「や、やっぱり無理! 死ねっ!」と照れまくったり、 太ったか聞かれて「確認してみるかぁっ!?」と答えたり、 (欲を言えば「……どうやって?(ニヤニヤ)」と返して反応を見たかったですが(笑)) キスをして落ち着かせようとすると「こんなことで落ち着くわけないじゃない!」と怒りつつ、 「……でも、もう一回したら大丈夫かも」と分かりやすすぎる反応したり、と、 異常なまでに悶えまくりました(笑)。 えちぃシーン関連では、 「こんな時間に私の部屋に来たってことは、もう一つ用事があるはずよね」とか、 「嫌いにならないでぇ……」とか? ああん、もう、かあいいな〜♪(壊) あえて言おう、灯花スキーでよかった、と(笑)。 ―― 夏咲編 ―― 真なっちゃんが、同社作品「こんぼく」のあすかっぽく思えたのは私だけでしょうか?(笑) と、それはさておき、旧なっちゃんスキーには楽しめないシナリオだったのでしょうね。 という点から考えると、昔遊び(宝探し?)をするにしても、 エピローグ前後の旧なっちゃんから真なっちゃんへの過程を描いてみる、というのはどうでしょう? 宝探しをしているうちに子どもの頃のなっちゃんを取り戻していく、といいますか。 具体的には、 「こんなお遊び、健ちゃんとよくやったなー、ふふふ♪」とか、 「昔と変わらないんだから、健ちゃんは怖くない、怖くないっ!」って考えて接触を克服するとか。 そして、最終的には真なっちゃんへと進化 ―― 南雲えり編 ―― さてさて、えりちゃん編(大番外編)ではクソワロタっす。 いつでも共にいたというねつ造CGには腹がよじれるかと思いましたからね。 で、最初は最後までえちぃしない選択肢を選び続けたのですが、オチにまたワロタっす。 (ぼそっ)これくらいのぶっ飛び具合でストップがかかれば、おねーちゃん編も楽しめただろうなー。 京子さんのえちぃシーン、まなのえちぃシーンは夢オチでよかったのやら悪かったのやら? 私は灯花編、さち編に組み込まれている以上は夢オチでよかったように思いますが。 ところで、こんなん教えてもらったのですが、直リンクでいいのかな? どのページに貼っているのか分からないし、某板でも直リンクで貼っていたらしいし、いいのかな。 というわけで、どぞどぞです。 とっつぁんflash ―― 盗聴編 ―― http://www.geocities.jp/flowerslife2006/himawari.swf ―― 盗聴編 〜 After 〜 ―― http://www.geocities.jp/flowerslife2006/after.swf 灯花強すぎ(笑)。 おまけ:見ると幸せになれるかも? http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1170517418/209-218 http://www.nicovideo.jp/watch/sm541177 |