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キャラクター紹介
れびう?
感想
ネタバレ的感想
関連:「あやかしびと ―幻妖異聞録―」レビュー
キャラ名 | 特徴 髪形(女性のみ) キャラクターボイス(声優さん) 如月 すず|金髪ロング ちみっこ 姉のようで妹のような存在 主人公以外の人間が嫌いだが…… CV:鮎川ひなた 一乃谷愁厳|生徒会長 生真面目で剣の腕前は一流 CV:先割れスプーン 一乃谷 刀子|生徒会書記 黒髪ロング 巫女さん 温和で慎ましい 怒らせると……。 CV:一色ヒカル 上杉刑二郎|生徒会役員 激しく鈍感 馬鹿力だがオツムは弱い CV:北山幸二 愛野狩人|生徒会役員 ナルシスト 妙な特異体質を持つ CV:紫原遙 トーニャ|生徒会役員 銀髪ポニー ロシア人留学生 毒吐きツッコミ役 すずとはよく衝突する CV:籐野らん 七海伊緒|生徒会会計 茶髪ショート 眼鏡っ娘 刑二郎の幼なじみ CV:小塚環 姉川さくら|生徒会役員 黒髪ロング ばくぬー 癒し系 CV:望月まゆ 新井美羽|生徒会役員 緑髪おかっぱ 引っ込み思案だが頑張り屋さん ぬいぐるみを抱いている CV:柚木かなめ 加藤虎太郎|神沢学園の教師だがギャンブル好き 生徒曰く怪しげな武術を使う CV:紫花薫 飯塚 薫|ドミニオン第十七戦闘部隊隊長 黒髪ショート 冷静沈着 過去に主人公と面識があるらしい CV:嬉野祥子 九鬼耀鋼|ドミニオン第十七戦闘隊副隊長 かつて主人公の師匠だった CV:御成門佐清 氷鷹零奈|ドミニオンの一員 青髪ショート ばくぬー 妹を溺愛している CV:野神奈々 氷鷹一奈|ドミニオンの一員 ピンク髪ツインテール わがままで天真爛漫で残忍=ガキっぽい CV:野神奈々 光念一兵衛|ドミニオンの一員 破戒僧 刀を扱う CV:棟方一志 光念輝義|ドミニオンの一員 享楽主義 銃を扱う CV:杉崎和哉 比良賀渡|ドミニオンの一員 雑用 CV:下野薫 ウラジミール|トーニャの兄 アニメヲタク CV:松涛エルザ |
<グラフィック>
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<文章関連>
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<システム>
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<個人的評価点数(5段階評価)>
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とあるサイトの「あやかしびと」攻略には たしかにそのシナリオの読み方でよかったと思います。 主人公はこれまで人との関わりがあまりに少なかったのですよ。 なので、コミュニケーションに関して不安を抱いたり全然知らなかったりするわけですね。 そんなわけなので、ちょっとしたことがハッとさせられました。 例を挙げるとキリがないので、GWにてどうぞ。 でも、一つだけ。 犬が子供を噛み殺したといって、世界中の犬を皆殺しにするバカはいない。冷静になると当たり前のことです。 ですが、あなたにはこういう偏見を持っていないと言い切れますか? ……いえ、エロゲーヲタ=性犯罪者 と見られたくないという本音なんて言っていませんよ(ニヤ)。 あ、でも、TVコメンテイター=「エロゲヲタ=性犯罪者」と考えているバカ評論家と考えていませんか? ま、そゆバカも多いですけどね(苦笑)。 さて、一押しポイントを具体的に挙げてみますか。
体験版でも入っていましたよん。 で、生徒会に入会した日は笑いが止まりませんでした。 特に、愛野狩人は反則ですよ!(笑) デスレインパンは、共通パートですね。 デスレインのことを知っている人なら、どういう内容かは多分わかりますよね。 伊緒の「殴ったわよッ!」はそのまんまですね。 あるところでのツッコミです。お楽しみに(ニヤソ) 会長との釣りは、トーニャシナリオのアレです。 ヒントはクセ? サブキャラは、他の作品と比べると多数出演します。 上記以外にもいるんですよ、妙な少年とおじいさんとか、名も知らないおっちゃんとか(ニヤソ)。 で、マイベストサブキャラは九鬼先生カナ? バトルモノといいつつ、主人公の出番が皆無に近い某作品とは違って楽しかったです。 ま、「あやかしびと」では ほとんど主人公の出番がないシナリオもあるんですけどね(苦笑)。 ただし、代わりに活躍するあのお方がかっこよすぎるので文句なしです(笑)。 ソフマップ特典のドラマCD「妖説一物語」は1回限りのラジオ放送っぽい内容です。 トラック1でも言われますが、ちょこっとだけネタバレを含みます。 ネタバレと言うか、まぁ、プレイ後の方が楽しめることは間違いないでしょう。 「THE DAY AFTER TOMORROW IN カミサワ ――我々は、閉じ込められた」ですな。 CASTは、双七、すず、刀子、トーニャ、愁厳、刑二郎、虎太郎、さくら、狩人+とある男 です。 つまり、伊緒、美羽と、薫をはじめとするドミニオンたちは出ません。 まぁ、ドミニオンたちはギャグに絡めづらいですからねー。 それに、テックジャイアンに掲載された短編小説で活躍の場があったので良しとしましょう。 ジャケットは、すずとトーニャと刀子が描かれています。 その手のひらにきぐるみを着たすず、トーニャ、さくら、双七、狩人、愁厳、刑二郎がいます。 「刀子さんのきぐるみバージョンは?」とお思いでしょうが、それはネタになっていますので(ニヤリ)。 そして、その刀子さんのいじられっぷりに笑いまくりました。 ついでに、「あやかしばん」もプレイしましたが、やはりネタバレ感想で書きますね。 ほんの少しだけですが(苦笑)。 「あやかしびと ドラマCDvol.2 幻燈夏(げんとうか)」を聴きました。 ネタバレ抜きで話すべきことを話すと、本編プレイ後に聴くべきですね。 じゃないと、あれの意味がイマイチ分からないと思いますので。 あれの意味が分かると、私のように涙が止まらないかもしれません。 そういう意味合いから考えると、 「あやかしびと ―幻妖異聞録―」発売は今月頭になるべきだったかもしれませんね〜。 まぁ、暴走刀子さんと、暴走トーちんが可愛かったですわ。 ネタバレ感想の方ではもうちょっと踏み込んで書こうかと。 途中でも書きましたが、ディンプルという会社からコンシューマー移植ですよ〜♪ 某雑誌のクロスレビューにほんの少し殺意が芽生えましたがね(苦笑)。 100歩譲って点数付けはいいとしよう。 しかし、“ほとんど文章で説明される戦闘シーン”て、どこの作品プレイしたんだ? 他のレビュワーが真逆のこと言ってね? | の順番がいいとのことです。
-- フルコンプリートするための注意点 -- エンディングに関しては、すずと刀子にはエンディングが3個あることですかね。 また、さくらとのえちぃシーンと、刑二郎×美羽えちぃシーンが見られないかもしれないカナ、ってくらいですね。 さくらとのえちぃシーンは、すずシナリオを見る際に、さくらや美羽にも目を向ける必要があるわけです。 ちなみに、さくらのおにゃに〜シーンを見られればえちぃも見れるかと。 刑二郎×美羽えちぃシーンは、刀子とのえちぃ後「生徒会の皆の顔を思い浮かべた」を選ぶだけですね。 シナリオに関わる話もしておきましょうかね。 直球ネタバレがあっても問題なければココをクリックしてくださいませ。 -- 直球ネタバレ話 -- シナリオに関わるもったいない直球ネタバレありです。 それでもかまわなければ反転させてくんさい。 おっちゃんに撃たれたシーンに、ドミニオンの話が長時間はさまったのはどうかと。 「いきなり主人公が死んじゃうのっ!?」と続きが気になっているわけですからね。 そこに、どうでもいい(とその時は思えてしまう)話が結構長い間入るのですよ。 ま、引き込む文章の書き方としてはそういう方法もアリなんでしょうけどね。 トーニャシナリオに関しては、 ……というカンジだったかと。 兄貴のウラジミールがいい味出しすぎでした(笑)。 無論、ギャグもシリアスもですよん。 んで、超有名なあの声優さんっぽいと思ったのは私だけでしょうか? あと、このシナリオだけ、愛野狩人がかっちょええです。 ギャグオンリーキャラだと思っていたのに、認識が改まりました(笑)。 刀子シナリオは、 わ、ネタバレなしのネタが書けなくてスンマセン。 薫シナリオは、 で、このシナリオの虎太郎、強すぎ! あーんど活躍しすぎ!(笑) 双七が出張る必要がほとんどなかったですな。 までも倒してしまいましたねぇ。 更に、敵 をホレさせちゃうし(笑)。 それにしても、 緊急時に何やっていますか、薫さん(笑)。 (ちなみに答え: ) すずシナリオは、 クライマックスの概要はこんなカンジかな、と。 無論、この話になるまでのいきさつもいろいろあるんですけどね。 そして、 ラストバトルはすごくよかったです。 シナリオライターの東出祐一郎さんが「手ごたえがありました」というのも納得かと。 (↑参考:テックジャイアン2005年7月号インタビュー) 逆に、もう一つの ラストバトルがあっさり終わりすぎた印象を受けました。 まぁ、私が先に向こうの ラストバトルを見たからかもしれませんね。 かといって、あれ以上膨らませようがないんですよ。 粘ろうとすると、ヤツと双七の強さの違いが、他のルートと矛盾してきちゃうでしょうから。 死ねないという想いを抱いているとは言え、ね。 ……ところで、なぜくるみちゃんを再登場させたのでしょうか? 早い話が、このシナリオの中の役割は何なのでしょうか? あんまりだよぅ!! 全体としては、強いて言えば、もうちょっと短いとプレイしやすくてよかったカナ、と。 共通パートも長いですが、個別シナリオパートはもっと長かったので大変でした(汗)。 それにしても、刑二郎にはフラグが2本立っているんですか。 ま、彼は別の場所での活躍があるので(主にギャグパート)、それも妥当と考えましょうかね(苦笑)。 さて、プレイしました、「あやかしばん」♪ ―― 「あやかさんとしゅうげんくん」での特記すること ―― さあさあさあ、F枝Aやか嬢こと、藤枝さんの登場ですよ〜♪ シナリオライターが荒川工氏なので余計にギャグ色強くて楽しかったですわ♪ しかも、声優さんは芝原のぞみさんで、マッチしていましたわ。 個人的にはとある作品のせいでこの声優さんを好きになれないんですけどね(苦笑)。 本当にドラマCDを聴く前に見てしまうともったいないネタバレあります。 それでも問題がない方だけ、↓こちらを反転させてください。 vol.1 vol.2 「それは、或る夏の日のこと」とあるように、夏が終わる前に聴いておけるとイイデスネ。 |