キャラクター紹介
れびう?
感想
ネタバレ的感想
関連:旧版『魂響〜たまゆら〜』(以下“無印”)レビュー
関連:『こんな娘がいたら僕はもう…!!』レビュー
同社:『車輪の国、向日葵の少女』レビュー
| 女の子 | 名前 性格 etc. | 
|  | あきづき かすみ 秋月 かすみ CV:風音 | 
| 少しクールでしっかり者の義妹 重鋏刀【リッパー】を軽々と振り回す | |
|  | あきづき なみ 秋月 那美 CV:芹園みや | 
| 楽観主義で甘えん坊の実妹 魔法の糸(支配者【シーカー】)を操る | |
|  | ここのえ まちる 九重 真散 CV:星野みく | 
| 恥ずかしがり屋のおっちょこちょい娘 風を操る剣〈双炬剣(ふたごけん)〉イノセンスは破壊力抜群 | |
|  | ここのえ まさき 九重 真咲 CV:RUMI | 
| おちゃめな一面を持つ、のほほんとしたお姉さん 水を自在に操る剣〈双炬剣(ふたごけん)〉ギルティを持つ | |
|  | あいさか あい 逢坂 藍 CV:神月あおい | 
| 行動派で、気の強いわがまま娘 口唇を接点に、傷を治す能力を持つらしいが…… | 
| <グラフィック> 
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| <サウンド> 
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| <文章関連> 
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| <システム> 
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| <個人的評価点数(5段階評価)> 
 評価ポイントは一般的なものをチョイスしました。 | 
| 少し救われた気分。>挨拶 それくらい無印魂響には悲しくなりましたからねー。 って そんな話は魂響(無印)レビューにお任せして、っと。 いやー、シナリオライターのウデって重要なんだねー、と思わせられました(笑)。 たしかに不服がないわけでもないですけれど。 新しいCGもありますが、旧CGを使ってこういう話にしましたか、って感じですからね。 あ、那美の胸に剣を突き刺された後の描写はばっさりとカットされたことだけ言っておきます。 と言っても、冬馬がその悪夢を見ないようにした、という意味ではなさそうです。 無印のは やりすぎですが、もうちょっとねちっこくしてもよかったかも? 私が参考にさせていただいた攻略サイト Enjoy Game Life様 > 攻略(PC) > 魂響 〜円環の絆〜 誰のエンディングかは書かれてしまっているのでお気をつけて。 ネタバレ完全回避のGamer's Square様の攻略ではちと分かりづらいですが、 <那美1>と<かすみエンド2>が最新追加エンドのようです。 ついでに、「こんたま」の方は触れていませんが攻略サイトを見る必要ないかと。 えちぃシーンを見たい女の子を選択肢で選ぶだけですので。 前半の選択肢は関係ないようですしね。 一応、BADEND直行もあるようですが(笑)。 | 
| 無印レビューでもそうでしたが、後半部分にはもったいないネタバレ(直球的なモノ)を含みます。 それを踏まえた上でご覧くださいませ。 前半はえちぃシーンのシチュエーションや無印との違いをネタバラシしちゃいます。 また、これらは差分ファイルが公開される前に書いています。 最新の差分ファイルで修正されている部分もあるかもしれません。あしからず。 問題ない / 戻っとく ― えちぃシーンシチュエーションに関して ― 
 
 ― 無印との違い ― 
 ここから下はホントに直球ネタバレも含まれます。 戻るなら今のうちですよ? ―― 直球ネタバレ含む感想というか愚痴? ――無印ではかすみ好きに敵を作って、今度は那美好きに敵作りですか? >挨拶 今回も、かすみの中に那美の魂が入っていたという柱は変わりませんでしたね。 で、今回怨念の餌食になってしまったのは、かすみの中の那美でした。 兄弟ではなく男女として一緒にいたいという思いにつけいれられて、ね。 そのせいでヤンデレ風の那美が見れたわけですな♪(音符をつけるな それくらいでは敵を作るだなんて言いません。ここからです。 かすみシナリオでは怨念に半分以上乗っ取られていたために那美を連れて帰ることはできませんでした。 その際のキスしちゃったことをかすみに謝っておいてと伝えるセリフが気に食わなかったです。 お前かすみの体でキスどころか初めてを捧げとるがな! 逆移植版としてえちぃシーンを追加したことで起きた矛盾点のせいなんでしょうけれど。 その辺までしっかりやってくれよぅ、スタッフさん。 つか、デバッグがお一人しか書かれていなかったのはマジで一人作業だったのか?(滝汗) 那美がかすみの体に戻ってしまう方向の話の時に、 風音さんのボイスで那美の振る舞いをするのがかわいかったです。 が、エピローグにおいては那美のセリフは芹園みやさんのボイスになるんですよね。 もちろん芹園みやさんのボイスが悪いという意味ではないですよ? ですが、ここらへんをしっかり統一してほしかったですね。 ま、上記のとおり、風音さんボイスのきゃぴきゃぴ娘がかわいかったので結果オーライですか(笑)。 真散シナリオではほとんど問題ナシなのですが、 椰城が出てきたことに少し疑問を持ちました。 他のシナリオでは出てこない上にそいつを出さなければならない理由がない気がしましてね。 あのまま夜刀神を倒しに行くって話でよくね? まぁ、椰城は冬馬の親の敵らしいですから出てきても悪くはないんですけれどもね。 ふと思ったんですが、秋月姉妹関係シナリオ以外ではかすみって放置ですか(滝汗)。 その問題を除けば、真咲・藍シナリオに文句はありませんでした。 ちなみに、円環の絆シナリオに関しては私の好きなモノでした。 那美の肉体を復活できることなどに都合よすぎと言われれば反論はできませんがね。 ただ、かすみか那美か選んだ相手による変化がほしかったですね。 テキストの一文だけでもいいですから。 ところで、このシナリオでずいぶん長い間BGMが流れないパートがあったのですが、仕様ですかね? BGMが流れないことが効果的とは思えなかったのですが……。 ついでに、細かいけど残念な点が多いですね。 EXTRAのどれから戻ってもタイトルに戻っちゃうこととか、 (↑つまり、CG見てEVENT見て、と続けての鑑賞ができない) ウィンドウを消去するショートカットがデフォルトではないこととか、 セリフにボイスがつかないミスがあったこととか、 お風呂から部屋に戻ってきているはずなのにボイスにエコーがかかっていたこととか。 ― 『こんな魂響があったら僕はもう…!!』に関して ―ただ一言。 みじけぇ!!(笑) おまけってことはわかっていますが、短すぎませんか? オフィシャルサイトでのあらすじに“突拍子もなく”とあるように、 ほとんどえちぃして終わり、みたいなもんですからねぇ。 しかも、えちぃは初めてってことなんでしょうが、そんな印象が薄いですな。 本編とこんたまのCG描写が違うせいなのカシラ? 一応、芳宏のこんぼく本編ネタにはニヤリとさせてもらいましたが。 ところで、ススムの肉球を触っていけ、って言うのはなんかの振り? |